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【第3回】【デザインの4大原則】「反復」がもたらす安心感!ルールを繰り返して直感的なわかりやすさをアップさせるコツ

ルールを繰り返して直感的なわかりやすさをアップさせるコツ

デザインの4大原則シリーズ、第3回は「反復」です。 商品一覧、お品書き、Webサイトのメニューなど、同じような情報が連続する場面で、この「反復」の技術が効果を発揮します。

ユーザー(お客様)を迷わせない、親切なデザインを作るためのコツを見ていきましょう!

「反復」とは?

「要素ごとにデザインルールを繰り返すこと」です。

たとえば、商品カタログを作るとします。 「商品名・情報・値段」という要素は、すべての商品で共通していますよね。このとき、商品ごとに、文字の大きさや配置のルールが違っていたらどうなるでしょうか?

パッと見たときに「あれ、これは別の種類の情報なのかな?」とお客様を混乱させてしまいます。

ルールを繰り返すと「直感」で伝わる

同じ要素を配置する時は、デザインルール(レイアウト、色、フォントなど)も繰り返すのが鉄則です。

このようにルールを反復することで、お客様は「なるほど、ここは商品の紹介なんだな」と瞬時に理解することができます。脳に余計な負担をかけず、直感的なわかりやすさを格段に向上させることができます。

ワンランク上のテクニック:反復に「緩急」をつける

反復は非常に強力なルールですが、何ページにもわたる冊子や長いWebページで、まったく同じデザインルールだけを延々と繰り返すと、単調で退屈な印象を与えてしまうことがあります。

そんな時は、「デザインルールを複数、効果的に使うことで緩急をつける」のがおすすめです。

たとえば、新商品など特にアピールしたい商品を「大きく配置する」といった別のルール(対比)を混ぜてみましょう。単調になりすぎず、見栄えにメリハリが生まれます。

まとめ

  • 同じ種類の情報を配置する時は、デザインルール(配置・色・フォント)も繰り返す

  • ルールを統一することで、読者に「考えさせない」親切なデザインになる

  • 単調になりすぎないよう、時には複数のルールを用いて緩急をつける

同じ役割を持つ情報には、同じ衣装(デザイン)を着せてあげましょう。 次回はいよいよ最終回。デザインの仕上げとなる4つ目の原則「対比」について解説します!